生年月日の数字がなぜその人についての正確な情報をくれるのか、数秘学がなぜ「当たる」のかは、サイエンスでは検証できません。でも、自分の経験で検証できます。このシステムのいいところは、とっつきやすく、誰にでも分かるところ。すぐに、生活に活用できること。自分はもちろん、人のことも分かること。気になっている人のことも、大好きなダンサーのことも全部、分かります。

数秘学の師、タイラーは、生年月日の情報をビジネス界でも活用しています。彼の先生であるサンギート・カルサも企業の人事にこの教えを用いていました。相性判断、年の流れ、今後すべきことまで教えてくれる数秘学、ぜひたくさんの人と学び、活用していきたいと思っています。

数秘学の３つの柱。

①数字の意味　②チャートのポジションの意味　③チャートのリーディング

学びの流れは、こんな感じであることが多いです。

数字の意味を知って「わたしってこういう数字を持っているんだ」

チャートのポジションを知って「今、大事なのはこの数字なんだ」

リーディングを受けて「ぼんやりしていた自分像がはっきりしてきた」

リーディングは、ありのままの自分に出会う場、かもしれません。