​ヨガ数秘学ってなぁに?

自分らしく生きるための気づきのツール 

 

生年月日の数字は、あなたが持って生まれてきたもの。数秘学は、生年月日の数字の意味を読み解き、自分について理解を深め、より楽にあなたらしく生きるための、気づきのツールなの。古代ギリシアの数学者ピタゴラスから始まったと言われるこの数の教えは、現在では様々な流派に枝分かれし、それぞれ独自の哲学とともに進化を続けているの。数秘学のシステムはいろいろあるけれど、ここでご紹介するのはヨガ数秘学、というヨガの教えをベースにした数秘学よ。 

 

 

数字には、特有の意味と性質があるの。 

 

ヨガ数秘学の基本は、数字にはそれぞれ特有のエネルギーがある、と考えること。普段の生活の中では、数字は「数を数えるもの」だけど、数秘学での数字は「意味を持つもの」。言葉に意味があるように、数字にも意味と性質があるのね。数秘学の計算法を用いて生年月日から導き出した数字は、その人の持つ性格や気質、強みや課題を表している、というのも基本の考え。生年月日の数字は、あなた自身の情報がぎっちり詰まった、完全なる「個人情報」なのよ。 

 
 

インドのヨギ・バジャンから、アメリカのタイラー・モンガンへ。 

 

ヨガ数秘学は、マダムYUKOの師である、アメリカ出身のタイラー・モンガンがまとめたシステム。大もとを辿ってみると、これはクンダリーニヨガをアメリカに紹介したインド人のグル、ヨギ・バジャンへと行き着くわ。彼が日常的に用いていた数字の知恵を、後々弟子たちがまとめ上げたのがこの教え。そして、弟子のサンギート・カルサという女性に学び、10年近く試行錯誤を繰り返しながら、現代人に使いやすいようシステムを再構築したのがタイラーなの。 

 

 

生年月日チャート 

 

この教えでは、特殊な計算法で生年月日から九つの数字を導き出し、チャートを作成するの。使う数字は1から11まで。ほかの数秘学ではあまり使われない、10や11を普通使いにするのは、このシステムの特徴のひとつ。チャートは時系列になっていて、生まれたときから70歳台になるまでのあなたの人生を数字で描き出し、ライフストーリーを語るの。チャート作りにかかるのはごく数分。シンプルだけど、数字情報の正確さは折り紙つき。これは占いではないけど「あたりすぎてコワい」という声も多数。そんなところも、この教えの魅力なのね。 

 
 

ハワイのエッセンス 

 

この数秘学の考案者、タイラーはハワイ暮らしが長く、教えにはハワイの要素もたくさん詰まってるの。ハワイの言葉でHo’olokahi Numerology/ホオロカヒ・ヌメロロジーとも呼ばれることもあるわ。Ho'olokahiは「全体を調和し、安らぎを感じる」と言う意味。チャートの九つのポジションと、そこに書き込まれるそれぞれの数字は、ひとりの人の中には、相反するさまざまな性質があるけれど、どれかを好いたり嫌ったりするのではなく、すべてを受け入れ、調和し、ありのままの自分で安らいでいましょう、ということを表しているの。 

 
 
自分の中の「多様性」を受け入れる 

 

ひとりの人が、強気な性質と心の繊細さ、支配欲と脆弱さを同時に持っていることは決して珍しくないのよね。チャートの数字に表される、そういった自分の中の「多様性」「異なった性質」認め受け入れ、問題となるところも含めて(←ここが大事よ)、上手につきあいながら調和していきましょう、というのが、Ho’olokahi/ホオロカヒという言葉からのメッセージ。どうあるのが自分らしいのか、自然体のありのままの自分を失わず、人生という旅で生じる困難やチャレンジを受け入れ、学びながら生きていく方法を教えてくれるもの。それが数秘学の教えなの。

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