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執筆者の写真マダムYUKO

昨日見た夢。

更新日:2022年12月30日

すべてはプラクティス。ヨガも文章も数秘学のリーディングも家のそうじも、やればやるほど上手になる。やらなければ、できなくなる。Practice, practice, practice, all is coming, という、アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガを作ったパタビジョイスの言葉は、いつも共にある大切なフレーズです。



実は最近、プラクティスであることを習得しました。それは「悪夢とのつきあい方」。今住んでいる家は、ベッドルームとの相性がイマイチで、とにかく夢見が悪いのです。夢で恐ろしい体験をしているせいか、朝起きると胸骨(精神状態が悪いと痛くなるのです)がズキズキと痛いのですが、そんな悪夢と折り合いをつけられるようになったのですね。



悟りを開いたかのように、夢を恐れない覚悟?ができたのは、11月下旬、夫Jくんが出張で不在だった時。悪夢の影響から回復しようと、瞑想をしてヨガをしてと、午前中いっぱいがんばるのが日常だったのに、いったん起きてしまえば冷静でいられるようにもなりました。



同時に、夢を分析する余裕も出てきたので、今回は、わたしが見た悪夢を書いておきます。悪夢シリーズ、全5話です。すべて1回で見た夢たちです。



夢①

トイレにいるのに、どこを開けても汚くて使えない。汚物がとびちっている。しかもわたしは裸足。個室を開けて「汚れてない!」と喜ぶと便器がない。


夢②

カップラーメンをあげた人が、お返しにチョコレートをくれそう。でもくれない。あげる、という態度を見せてもやっぱりくれない。期待と苛立ちのミックス。


夢③

口の中に血豆がたくさんできて、よく切れないカッターナイフで切ろうとする。口の中にナイフを入れるたびに恐怖。でも、怖いだけで血豆はそのまま。


夢④

友人と母と3人でお茶。なのに母は自分の話ばかりして、友人は完全に無視。自分のことばかりひたすらしゃべり続ける。わたしは焦り、苛立つ。


夢⑤

電車の中。でも、乗っても乗っても、目的地につかない。目的地がどんどん遠くなっているとわかり、不安と絶望に見舞われる。



鮮明におぼえていたので、起きる直前に見たのでしょうね。これ以外に見るのは、自分や人が死ぬ(死にそうになる)夢です。



悪夢を歓迎するわけじゃないですが、おもしろいものでもあります。今回の夢たちにも、自分の恐れがきれいに出ていて... 。夢情報によると、わたしが怖いのは



①汚いトイレ(トイレに行けない夢)

②不公平な人間関係(あげたのに返ってこない)

③体を傷つけること(ナイフで口の中を傷つける)

④失礼/無神経な人(母の勝手なおしゃべり)

⑤目的地に行き着けないこと(永遠に乗ってる電車)



これ、実際に恐れていることも夢の通りなんですよね。過去の自分を振り返ってみても。



今後は、悪夢分析/夢判断をしてみようかなと思っているところ。プラクティスで上達するのは夢の記憶や分析も同じ。数秘学と合わせて、自分をより深く知るためのツールとして使えるかも... とちょっと期待しています。


夢と数字は関係あるのかなぁとか。


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