手のかかる家の世話に一喜一憂した話。

オーブンからくる「火の音」


金曜夜にオーブンを使っていたら、ガスの異臭。オーブン庫内で、ガスに火がつく「ぼっ」という音が今日はやけに激しいな... とぼんやり思っていたら、続いて、ガスの匂いがキッチン全体に充満してきました。ガスの匂いって、どうしてこんなに「やばい」感じなんでしょうね?単なる「脳への刷り込み」以上の恐ろしさがあります。


引っ越し荷物がやっと(まあまあ)片付き、ドアから入らない巨大家具をクレーンで入れてもらい、前の住人家族が残していった、排水溝の髪の毛(コワイ)やら、洗濯機の隅っこに厚くたまっていたホコリやら、冷蔵庫の下の細かいゴミやらを、やっとのことで掃除して落ち着いたと思ったら、今度はガス漏れ。やっぱり家って生き物。世話と手間がかかります。


爆発?


ガス会社に電話してみたら、爆発の可能性アリ。という穏やかでない話になり、金曜日の夜にも関わらず(これはカナダでは滅多にない... 週末に誰かが来てくれるなんて)、防護服+マスク+ヘルメットという、COVID対応か?という出で立ちのガス会社の人がやってきました。丹念にいろいろと調べた結果「オーブン故障してます。ガスの使用は厳禁です」と、無情にもガスを止めて去っていきました。


困ったのは、オーブンとガス台が合体していて、自動的にそちらも使えなくなったこと。まだ金曜日。土曜も日曜も火が使えないのは切ない。ということで、土曜日は朝からダメもとであちらこちらに電話をかけました(夫Jくんが)。ところがどこも留守番電話。そりゃあそうだよね、カナダだもの... 。月曜までがまんか。と、電子レンジでパスタを茹でたり、缶詰のイワシを食べたりしながら週末を過ごし... 。


すぐ直してもらうはずが


そして期待の月曜日。すぐに直しにきてもらえるつもりでいたら、なんと、どこのオフィスも忙しく、1週間後とか早くて来週半ばとか、にべもない返事。がっかり。カナダって客への同情心にかけるのです。困っているのに。と頭の中に(いつものように)湧き出てくるカナダ叱責の言葉に気づきながら、仕方なく、電子レンジ料理のレシピを見たり、炊飯器で作る○○というサイトを見たり、やる気なく今後の対策をねっていたら...


夫Jくんの電話が鳴り「キャンセルが出たので今から向かいます」と、とある会社からの連絡。ほどなく(10時半すぎ)に現れた元気なおじちゃんと若いお兄ちゃんは、さっさと作業をし、不具合のあった部品を取り替え、帰っていきました。滞在時間45分。部品交換と修理で300ドルほど(3万くらい... こういうのはカナダは高いです)。1週間待つはずが、一気に問題解決。ラッキーでした。


やっぱりカナダ人って...


エンジニアのおじちゃん言わく「よくあるんだよ-- こういう当日キャンセル!わざわざ出向いたら、もう直りましたとか、連絡忘れてましたとか、そんなのばっかりだよ」とのこと。

あーーここでも。カナダ人のいい加減さ発見。ついさっきまでは、客への同情心がないことに「イラっ」だったけど、今度は「あー忘れてたっ」というテキトーさに「イラっ」。だからこそオーブンが直ったっていうのも事実ですが。


家で落ち着く」イヤー6はくるのかしら


それにしても... 。来年はイヤー6なのに、引っ越しに始まり、荷ほどき、片付け、そうじ、もろもろの修理と、6/家庭/ホーム関係は、大変なことばかり。このままこれが続くんじゃないでしょうね?と心配になってきます。今朝はガレージのシャッターも壊れたしな... (これは長女ナオマ(高3)が車をぶつけたんですが)。家の目の前の建物が取り壊されてて、その衝撃で家全体が揺れてるしな...


そろそろ、家でまったり落ち着く6を感じたいところ。ただし、これ以上、面倒なことが起こりませんように... もうしばらくの間は、何も壊れませんように...イメージ通りのイヤー6が、平和に過ごせますように...。イヤー6は祈りの年。とりあえず、こんな風にお祈りをしています。




今日のヒーローたち。

DIYがさかんなカナダ。ガスも自分でいじって事故になることも多いのだとか。

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