つながりって?

数秘学マダムYUKOです。


今回は、カナダのお話はお休み。数字について、けっこうまじめに、お話します。


つながり、結びつきを示す数字は2。ペア、親友、恋人、という言葉がすぐ浮かんでくるぐらい2には「仲良しのふたり」というイメージがあります。実際、2という数字を持つ人には「みんなとの関係」より「1対1の関係」が心地よく、それもただの友だち、ただの仕事、ただのペットではなく、相手/対象との間に強い絆を育てる、という性質があります。


いっしょに出かけたり、食事したり、遊んだり、働いたりという「普通の関係」が深まっていくと、それがだんだん行動ベースの関係から、精神的な関係へと変わっていきます。これは2を持っていない人にも、経験があるのでは。見せつけるような「派手なデート」をしなくても、同じ空間にいるだけで満ち足りた気分になれる、そんな深まった関係。ふたりは、なにをするというのでなく、穏やかで安心感のある強い結びつきを感じながら、ただそこに「いる」ことができるのです。


こういう関係の変化、なにかを「する」ベースから「しない」ベースへの関係の移り変わりは、ヨガ数秘学の数字で言うと、2から11の移行。「現実のつながり/2」から「精神的なつながり/11」へと、フェーズが変化したサインなのです。ヨガ数秘学で使う、1から11までの数字にはそれぞれ達成したいゴールがあります。たとえば6であれば、心を開いて自然体でいること。10であれば、可能性を開花させること。3であれば、自由に遊ぶこと。


2という数字のゴールは11になることです。現実界という、狭くきゅうくつな世界でのつながり/2を超えて、永遠に広がる世界、この言葉がしっくりくるようであれば、神の世界、宇宙へと続く、物理/物質的な世界を超えた、精神的な絆/11を育てること。2が最終的に到達したいのは、ここなのです。


この考えは、ヨガ数秘学が生まれたクンダリーニヨガのコミュニティで、特に大切にされています。ここでは、ソウルナンバー、レッスンナンバー、パーパスナンバー以外のポジションに出てくる2は、11で置き換えるのが慣例となっています。11はすべての数字を含むという性質がありますが、2との関わりは特に強く、11は2の性質をまるごと持っていると言っても過言ではありません。


ファンデーション、コア、ギフト、パスト、アセットというポジションに2を持っている場合は、思い切って11におき換えてみると、ヨガ数秘学が一気に、伝統的なオーセンティックな教えへと近づきます。2/11というようにしておくのもいいと思います。2の11へのおき換えは、つながりは小さくしておかず、大きくとらえよ。という壮大なメッセージが潜んでいます。



空とのつながり。天とのつながり。宇宙とのつながり。。。





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